エッジソフトウェア開発 Modbus通信を用いたIoTゲートウェイ開発

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弊社によるソフトウェア・アプリケーション開発内容

環境
LinuxCシリアル通信(Modbus/RTU)MQTT
工程
詳細設計~結合テスト
規模
開発全体217人月(2年8か月)・初期開発時106人月(1年)
詳細
IoTゲートウェイ開発
複数デバイス通信、クラウド通信、データ保存機能、LCD表示、ボタン操作可能なアプリケーション開発
システム状態、計測・通信状態をLCDに表示し、クラウドサーバに定期的に送信する。
他ECHONET Lite通信規格にも対応。

IoTゲートウェイ開発とは

システム同士を繋げるにはデータ形式や通信プロトコルの違いを相互に変換できるコンピュータが必要です。
IoTの根幹となるのが「IoTゲートウェイ」という仲介PCです。

IoTゲートウェイ活用のメリット

通信規格が違うデバイスから多くの場所からデータを収集できる。

短い時間で多様なデータを収集できるのがIoT通信機器活用の大きなメリットです。

弊社の強みと具体的な開発事例

弊社は通信プロトコルに強く、汎用的にIoT通信機器開発ができるノウハウがございます。
一例としてエネルギーに着目し、エネルギーに特化したIoTゲートウェイの開発事例をご紹介します。

太陽光発電・蓄電池システムIoTゲートウェイ開発

・太陽光発電・蓄電池機器からデータ収集・クラウドサーバに蓄積。
・クラウドサーバにアクセスし、現在の発電・蓄電状態がグラフィカルに確認可能。
・同様にクラウドから設定や機能実行※を太陽光発電・蓄電池機器に対して行うことも可能。

※データファイルの収集、太陽光発電・蓄電池機器へのモード変更など。